2021.04.07
口臭が気になるときにはただ単に歯のブラッシングだけで済ませてしまうと、なかなか治らないと思います。
私自身もそうでしたが、どんなにマウスウォッシュやブラッシングをしても気になっていたので、歯科衛生士の友人に相談したところ歯間ブラシとデンタルフロスをすすめてもらいました。はじめは歯の隙間からたくさん食べかすなどがでてきて、自分でもびっくりしました。
しかし、回数を重ねていくと歯間ブラシとデンタルフロスをしない、と歯磨きをしてもなんだか気持ち悪いと感じてしまうくらいにハマってしまいました。歯間ブラシとデンタルフロスは歯磨きするときにかならずしなければならないものではなく、寝る前に一日一回するだけでとてもスッキリすることができます。
これまでに歯間ブラシとデンタルフロスをしたことがない方は慣れるまではなんだかとてもめんどくさく感じるかもしれません。しかしながら、騙されたと思ってはじめてみていただきたいです。
さらに念押しで、キラハクレンズで洗浄とコーティングをしているので、口臭はかなり気にならくなりました。
歯の隙間に詰まっている食べかすや歯垢はご自身が思っている以上に口臭の原因となっているかと思いますので、習慣にさえしてしまえば毎日スッキリと口臭を気にせずに自信をもって人とお話できるようになるでしょう。
2021.01.19
口臭の原因には虫歯や、歯周病なんかもあると聞きます。
だから、ほんとは歯医者に通うってのが一番いいんですよね。でも、なかなか、いけません。昔は定期的に検診に行ってたのですが、引っ越しをしたりで行けなくなりました。でも、調べなきゃいけないので近いうちに行こうと思います。
それまでに、地道にする口臭ケアとして何があるか見てみると、うがいというのが一番手軽な口臭ケアでした。口臭の原因となる菌の中には、水に溶けやすいものがあるので、水で洗い流すことが効果的なようです。これはかなり有益な情報でした。
私は水を飲むのも苦手で、あまり渇きを感じないタイプなので、口が乾きまくってました。それが口臭の原因の一つだったんですね。
それは驚きです。ほんとはお茶でする方が効果的なようですが、水でもいいようなので家にいるときは、折をみて、うがいをしています。歯磨きよりも手軽ですし、それに口臭があるときって、口の中が気持ち悪くもちょっとしてましたから、うがいするとそれも解消です。
出先でペットボトルの水とかお茶を使って、トイレでうがいをするのはちょっと恥ずかしいのですが、くち臭っよりはいいと思って、人が周りにいなければちょろっとさせていただいてます。まあ、口臭もちょっと減った気がしますが、歯医者は行かないとなと、ちょっと凹み中です。
2020.12.19
口臭は、日本人が比較的多いとされており、自分が対象者であると人前で話すのが困難になったり、他にも様々な場面で苦労することがあるかと思います。その根本的な口臭の原因とは主に二つあります。
一つは舌の汚れが除去できていないこと、二つ目は腸内環境が悪いことがあげられます。二つ目の腸内環境については、病院に通うやサプリメントを使用してみるなど手間のかかる口臭予防になるかと思います。
しかし、口臭の大半の原因は一つ目の舌の汚れ、通称「舌苔(ぜったい)」が除去できていなことであり、これを除去することで口臭を防ぐことができます。舌苔とは、食べ物を食べた際に舌に残る食べかすが付着したものでそれがいつまでも放置された状態になると口臭の原因になってきます。よく考えたら食べかすが放置されるのですから当たり前ですよね。
その舌苔を取り除く方法は、舌磨きをすればよいです。しかし、毎日すればよいというわけではなく2、3日に1回5分程度やるのが目安かと思います。
舌磨きをしすぎてしまうと、舌が傷つきやすくなり次に食べものを食べた際に付着する量が多くなってしまいます。そのため、舌磨きをする際は間隔をあけて舌が傷つかないよう優しくなぞるように磨いてあげるのがベストです。
また、水をこまめに摂取することも良いとされています。口の中が潤うことで口臭を感じづらくなります。しかし、口臭は自分では気づきづらく相手からも指摘されにくいことのためなかなか認識することができません。それの解決策としては、マスクなどの口を覆うものを利用し一度大きく息を吐いてみましょう。そうすることで自分の口臭がどうか認識することができます。今の時代にはやりやすい方法だと思います。
みなさんも口臭予防を心掛け、よい人生を送れるように頑張りましょう!